うらやましいわね
子供やったけど、服や靴は何千円もするもん買ってもらってたで
ユニクロや西松屋がなかったから安い服ってのがそもそもなかったってのもあるやろけど
他社に取られないように
呑み屋に行けば店のお姉さんからお小遣いが貰えた
いまならあの業種は850くらいだろうな
格差くらいあったやろうしね
ネットでみた情報
就職率100%
就職活動に採用担当者がわざわざ迎えに来る
就活で会社がクルージングに誘ってくれる
1日で何社か回るとき、すべての会社が言い値で交通費を出してくれ、さらにお土産をつけてくれる会社もあった
内定祝いと称して他の会社の面接受けられないように長期の海外旅行に無料で招待された
「お前どこに就職?え、公務員?負け組乙」くらいにすげーバカにされた
仕事があり過ぎて人手不足で倒産した時代
臨時ボーナスが毎月のように出てた
会社の飲み会の帰りは必ずタクシー代2万円が支給された
彼氏の他に貢いでくれる彼がいた
酒飲めないと人間扱いされんと云うのも追加で
あと煙草も必須なのも
しかもほとんどが正社員
今の非正規雇用マシマシの求人とは訳が違う
就職率は100%超えやで
1社に面接行ったらその会社からも面接してない別の会社からも内定出るで
受けてない会社からも内定って
個人情報ダダ漏れやったんか?
学校の先輩らが会社から脅されて必死に後輩を集めてたパターンかな
>>28
採用担当者は胃が痛くなるな
就活生に逃げられたら上司からもの凄く詰められそう
たぶん予算無制限で何とかして人集めろとか言われてたんやろな
学生のうちは会社から先輩から頭下げられて小遣い貰って天国
入社したら自分が後輩に頭下げて上司から怒鳴られる地獄だったって話も
せやろねえ
まあ給料を死ぬほど貰えるならなんとかガマンできるかもやけどねえ
>>26
まーそういうことやな
関連会社から内定来るんや
そもそも昔は有名人とかも本に自分の住所や電話番号載せとる時代やし
・アッシー君
高級車で迎えに来てくれる。ドライブに連れて行ってくれる。
そこまでの関係。
・メッシー君
高級レストランを知っている。そういう所で食事をおごってくれる。
そこまでの関係。
・ミツグ君
高級ブランド品を買ってくれる。
そこまでの関係。
さっきも云うたけど何しろ無知な時代だし
そんな時代にも月給8万でボーナスが毛布って会社もあった
バブル期の公務員はガチで無能なんやな
民間で言われるバブル組は無能いうレベルじゃない思う
庶民の生活には言うほどバブル感なかったらしい
値上げも結構あったし
バブル後のほうが裕福やった人も多いで
業種や立場での稼ぎの差がハンパなかった
パチンコ屋の社長に土地の持ち主紹介したら1000万円くれた
義歯にダイヤを入れてる人がけっこういた
アタッシュケースにお金を入れて飲み歩いていた
毎週ヘリで東京からススキのに飲みに行っていた
毎日会社までタクシー通勤
50前後の公務員のお父さんより、新卒の銀行員の娘のボ-ナスのほうが多かった
東京都や神奈川県などの都心部ではメルセデス・ベンツ 190Eが「コ(子)ベンツ」「赤坂のサニー」、BMW3シリーズが「六本木カローラ」などと揶揄されるほどに普及した
ロールス・ロイスの全生産台数の約3分の1強が日本で販売された
新入社員のボーナスが入った給料袋が立った
出張時はゴールドカード支給
アメリカの象徴ロックフェラー・センターを日本企業が買収
日本企業がF1チームを次々と買収
山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買える程になった
朝起きたらブルドーザーが家に突っ込んでいた
公務員のくだりはボーナスどころか年収すら娘のほうが上やで
>>29
こんな感じか
新卒のボーナスが「直立」したのはよくある話
1年目のカス社員でも残業込みで50万くらいは貰えた
給料とは別に臨時ボーナスとかなんとかボーナスが2ケ月に一度
「公務員の給料は安い、良くて平均的」といった風評が大学生の間で蔓延して、
「(キャリア組以外の)公務員はバカがなるもの」と見下されがちだった
>>32
さすがに2カ月に一度は聞いたことないやで
年四回くらいやな
公務員は定期昇給しかないから数十年後の財布の中身が計算出来るとか言われてバカにされてたで
一億円が捨てられてた
拾って警察届けても誰も取りに来ない
マスコミの言う事をこういう時はお前ら都合よく信じるよなあ
「バブル期はー」って
タクシー乗るのに万札ピラピラさせてたのはガチ
YouTuberがやっとるな
YouTuberはバブル時代の何も考えず大金を浪費する人たちに似てるんかねえ
>>44
アニメ好きは犯罪者やからその頃のアニオタは一般人に偽装する努力してたんやで
>>45
YouTuberは昔の金掛けてバカなことやるバラエティー番組のマネやな
アニメ好き=犯罪者
という等式が成立していたのにそこからアニメが社会的地位を向上させることができたのはなんでやろか
ベネチアビエンナーレや電車男やハルヒあたりから流れが変わりだしたで
あー確かに
電車男でオタクの中にも犯罪者ではない人もいるという認知になっていたかもやねえ
一般的で好まれてるアニメもあったし微妙なの深夜枠で隔離できたことちゃうかな
犯罪的なアニメを隔離して棲み分けできたのは大きいかもやね
今でも言うほどかわっとらんと思うで
ネットで昔のマイノリティ達の声がデカくなったから錯覚するけど
LGBTが当たり前の世の中になったか?ってのと同じで
ノイジーマイノリティやね
>>63
声とのギャップが凄まじいやろからねえ…
いやいや変わってるで
変わらん変わらん
お前の中の常識はベネチアビエンなんちゃらってアニメが一般的なレベルなんやろうけど
その感覚のアニメ好きの声がデカくなっただけやって
それでアニメが一般的な娯楽になったと思うのは大間違い
>>68
ベネチアビエンナーレは国際建築展やで
当時話題になったのに知らん人多いなあ
90年代のアニメ好きで犯罪者扱いに比べたらめっちゃめちゃ変わってるで
今はパチンカスも結構アニメ観とるし
爆破もやって
サラリーマンのマイホームの夢が遠のく一方で、相続税の負担が急激に重くなっていた
建設業、不動産業、ノンバンクはバブル三業種と呼ばれ、借金がそのほかの業種と比べて大きく増えた
製造業が初任給を引き上げる動きに出たが、場合によっては既に在籍している社員よりも高い俸給が提示されることもあり、不公平であるとの批判も起こった
バブル以後の採用が長年に亘って細ったことから「後輩」「部下」が居らず、長く現場の最前線に立たされ昇進もままならない者も多かった
地上げ屋(主に暴力団員)の強引な手口による「地上げ」が行われるようになり、社会問題となった
暴力団も含んだ地上げ屋による土地所有者への嫌がらせが横行し、放火なども相次いだ
「ネクラ」・「ネアカ」・「ダ埼玉」という言葉が世を席巻した
物や人間の価値をも「明暗」を基準に判断する風潮が生まれた
「ネクラ」な性格は忌み嫌われ、いじめや仲間外れの格好のターゲットにされたため、多くの人は暗いと思われることを恐怖し、努めてネアカに振舞おうとした
学校で「葬式ごっこ」などのいじめ問題がエスカレートした
ネアカ・軽薄短小といわれた時代に、違和感や息苦しさを感じていた人も多く、彼らは天才ロッカーと後に呼ばれる「尾崎豊」を聴いたりしていた
幼児・児童層より上の年齢の人間が「アニメが好き」ということを公言すれば、それだけで犯罪者予備軍のような目で見られる風潮も、まだまだ多かった
タクシーはそれよくあったけど
コンビニ自体そんなになかった気がする
だいぶ誇張してるとは思うけど
VHSでしか売ってなくてアマプラでも見れない?
どんなときも。が主題歌やったんやね
槇原敬之がそれでブレイクしたけど顔出しで泣いたファンも多かったと聞く
おもしろかったわ
効率度外視で要らん仕事を作って手間増やす奴が有能とされる風潮
今は無能の極み
いまもそういうおじさんおるわね…
バブル世代なのかしら
そういうところに入れた人はやはり有能やったんやろねえ
もちろん採用自体してない企業だらけやったからここ数年の売り手市場とは比べられんくらい厳しかったんやろうけど
今になって「100社受けたのに決まらない時代」とかいってる奴みると「???」としか思わんし
当時もそんな手当たり次第受けてるアホなんておらんかったしなあ
時代って相当誇張はされるんやろうね
当時でも特異な出来事を
その時代の象徴みたいに語るから勘違いするんやろね
間違ってはいないんやろけど
氷河期世代で就職できなかった人は他の時代であっても恐らく就職できなかったような人たちだって言ってるやつおったな
氷河期というのを言い訳にまともに就活してなかったとかで
>>75
就職厳しい時代なのは間違いないねん
本当に新卒採用募集してへん企業だらけやったし
数人の枠に何百人の応募とかザラやしな
せやけど100社受けても決まらない時代とかみんな非正規になった時代とかの感じで伝わるのは
ちょっとちゃうなぁと思うんや
むしろ当時でヤバかったのは長時間労働当たり前の社畜風潮やね
サービス残業とかいう爽やかな言葉が生まれたのもこの頃やろか
あの頃の問題は就職率よりも企業のハラスメント問題に対策がなかった事やと思うわ