https://hochi.news/articles/20200713-OHT1T50239.html
2020年7月13日 18時21分スポーツ報知
和装の藤井聡太七段
将棋の藤井聡太七段(17)が木村一基王位(47)に挑戦している第61期王位戦7番勝負第2局が13日午後6時、1日目を終えた。藤井七段は2日制のタイトル戦ならではの慣習である「封じ手」を初めて経験した。
史上最年少タイトル挑戦者と史上最年長初タイトル獲得者によるシリーズ。挑戦者の先勝で迎えた第2局は先手の木村王位の誘導で「相掛かり」に。主要戦型の中で最も定跡が整備されておらず、序盤から形勢が動きやすい戦いになったため、両者とも慎重に指し手を進めた。藤井七段は1時間25分の長考に沈む局面もあったが、形勢は一進一退。互角のまま1日目を終えた。
注目の「封じ手」は、39手目で自らの手番だった藤井七段が指し手を封じた。第1局では木村王位が封じ手をする側だっただけに、藤井七段にとって人生初の封じ手体験となった。
赤ペンを手に自室に戻り、封じ手を記入してから対局室に戻った藤井七段だった、通常は自室で行う封筒への割り印署名をしていなかったため、手渡された木村王位がそっと署名の必要性を示して封筒を戻した。その後は無事に終えた。
2日目の対局再開時に開封される指し手が注目される。
◆封じ手(ふうじて) 2日制のタイトル戦(竜王・名人・王位・王将)で1日目の対局中断時に行われる慣習。1927年、チェスの「シールドムーブ」を参考に報知新聞の生駒粂蔵記者が考案した。指定の時刻を迎えた時に手番を持った側は次の一手を自室で紙に記入し、封筒に入れて封をする。図面上で駒の移動を赤文字で記す。両対局者、立会人が封に署名。同じものを2封作り、1つを立会人、もう1つを対局場側が保管する。2日目の朝に開封。封じ手が明かされ、対局が再開される。封じ手がないと手番を持った側が1日目から2日目までの中断の間も考慮し続けられるため、持ち時間の公平性を保つために行われるようになった。囲碁のタイトル戦でも同様に行われる。
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2020年7月13日 16時3分スポーツ報知
8(・ω・)8 封じ手とか事件が起こりそうよね
ちょっと待ってください警部殿
おかしいと思いませんか?高校生が千円以上のランチを注文するなんて
別に自腹じゃねえし
マジレスをした彼が犯人です
明日の朝、どう指すかを決めておいて書き残すのよ
そうすると、夜中考えるにしても同条件になるのよ
木村王位は次の手を知らない、藤井7段も次の手を変更
出来ないから、その先の木村王位の手を予測するしかない
持ち込み禁止でしょう。
対戦者同士お互いにやってたら構わないんじゃね?w
世間で使われてる意味と違うがwww
禁じ手とほぼ同じ意味だよねw
無礼者!控えぬか藤井先生とお呼びするのじゃ
免状は毛筆だし
普段から練習してんのかねえ
学校では書道部に入ったらしい