ヤングジャンプにて連載中
雪の峠(岩明均)
短編だが名作。
扱ってるネタがひたすら渋い。関が原戦後の佐竹家を描いている。
心して読め。
木原敏江著
ヤングチャンピオンでやってた「新撰組黙示録」
イロモノばかりの新撰組漫画の中で唯一硬派な漫画
Y十M
ヤマタイカは歴史マンガと言えるだろうか?
好きなんだよ
とりあえず、購入しているものを。
『公家侍秘録』(諱で呼ばれているのが残念。表具屋は通称なのに)
『ナポレオン―獅子の時代―』
『女媧』アフタヌーンで連載されていた伝奇漫画
『イースト オブ ビースト』九尾の狐伝説を中心に、御伽草子系の話が展開される
『パタリロ源氏物語』作者がまあまあ調べている
『江川版源氏物語』・『日露戦争物語』終盤の絵が・・・
『エマ』やや物足りない
>『妖女伝説』
いいと思いますよ。しかし、サロメの話でアニメ化は無理でしょうね。
『ナポレオン―獅子の時代―』
いいですね。思わずフロッグコート仕立てたくなっちゃいますw
意外と少女漫画に面白い歴史漫画があるよかん
>少女漫画
『日出る国の天子』や『ベルサイユの薔薇』は・・・古過ぎますね。
『王家の紋章』はまだやっている。似たような話で、ヒッタイトを舞台にしていた
『天は赤い河のほとり』はとっくに終わっていますが。
『女帝エカテリーナ』は・・・美人過ぎますね。
少女漫画だと、西洋の方が已然として強いですね。東洋「風」はさておき。
某御大の挿絵はクランプですが、独立した作品は無いようです。
藤田先生も、挿絵を手がけておいででした。
そういえば、同じ長谷川先生による『アラビアンナイト』も、好き嫌いが分
かれるようですが、私には面白い話でした。後ウマイヤ朝の開祖が主人公。
日本史だと、『雪の峠』というのもありましたね。
『傭兵ピエール』の漫画版もありました。
『ダーク』というジャンヌ・ダルクを主人公にした未完の作品も。
『戦国子守唄』、『墨攻』、安彦版『アレクサンドロス』
横山光輝版は、言うまでもない。水木しげる『星をつかみそこねる男』や
『宮本武蔵』はいいと思います。画人の伝記漫画もどこまで見ました。
定期的に連載されているのが、『マリー・アントワネットの料理人』。
変り種が、『小栗判官』。『たまゆら童子』。
クヌートが可愛すぎる
>>28
クヌート確変www
>>31
あれは塩婆様をなぞりすぎててちょっと辛い
知ってるのを羅列。
岩明均「ヘウレーカ」
ポエニ戦争時のシラクサが舞台、タイトルからわかる通りアルキメデスが出てくる。
さいとうちほ「花冠のマドンナ」
チェーザレ・ボルジア物。
木原敏江「アンジェリク」
ルイ14世の時代のフランスが舞台。歴史物というほど歴史的事件とかは出てこないかも。
はざま もり「アリシア白の輪舞」
鉄仮面物というか、ルイ14世の双子の弟の話。
やまざき貴子「LEGAの13」
16世紀のヴェネチアが舞台。今のところ歴史物というほどのものはなし。
青池保子「エル・アルコン ─鷹」、「七つの海、七つの空」
アルマダ海戦、わりとスペイン目線
山本鈴美香「七つの黄金郷」
アルマダ海戦。イギリス側
河惣益巳 「サラディナーサ」
アルマダ海戦。スペイン悪者だけど、スペイン側の描写のほうが多い。ネーデルラントを取り上げてるのは珍しい。
さいとうちほ「ブロンズの天使」
プーシキンの話。恋愛メインだから男性にはたぶん向かない。
『ヴィンランド・サガ』あたりは、面白さは別に、現代的な作品ですね。
合戦や決闘の場面が、スポーツ漫画の乗りというか。
『へうげもの』は「愛」とか言っていますが、発想が面白い。
>>29
まあある程度はフィクションとして大袈裟に描かないと漫画としての面白みに欠けるしw
ところでヤンジャンのキングダムとかどーよ?
あれも一昔前のジャンプのバトル漫画みたいなノリだが、なかなか面白いぜ。
いや、へうげもののような大袈裟さはいいのですが、「中身が現代人」はどうも。
キングダムは、歴史漫画という気がしませんが、面白いのは同意致します。
『へうげもの』や『キングダム』は、嫌いになれません。
確かに。
センゴクだと人物が割と現代のサラリーマンが使ってそうな言い回しするのがちと萎えますな。
センゴクは天正記に入ってからはそうでもないよ。
結構見応えあるよ。
>>45
いえ、漫画としての価値を言いたい訳ではありませんので。
>>47
『アレクサンドロス』はよかったですね。
しかし、『三河物語』は後書きにもあったように本編に対する思い入れがな
かったせいか、脱線が甚だしいというか最早別物に。
個人的な作品としてならあれでもいいでしょうが、『三河物語』の漫画とし
ては、ずれていました。
『アレクサンドロス』と同じシリーズで宗像教授を登場させた星野之宣先生
みたいなものです。
李朝水滸伝
中学んとき市立図書館に置いてあった。
三国志演義と水滸伝を通ってから読んだため、見事な2番煎じ感がまたいい。
池田理代子先生「天の涯まで」
青池保子先生「アルカサルー王城」
惣領冬実先生「チェーザレー破壊の創造者」
河惣益巳先生「花巡礼」
引用元: ・歴史漫画総合スレ