現代人から見たら何の意味もないけどポリネシア人が何かしらの理由で頑張って作ったんだよな
眩しかったんだろうな
海面に反射する太陽の光と太陽が
人類不変の芸術だぜ
その後普通の社会人として生活してるんだろうな
イースター島は従来、西暦4世紀とか9世紀とか言われていたが、
最近の学説ではずっと新しい時代で、1200年代だそうである
モアイはほかのポリネシア文化に類似のものがないため、起因は永遠の謎
ロンゴロンゴ文字という独自の文字があったことでも有名だが、これは白人
との接触をとおして、文字の概念を知ってからこしらえた説もある
ロンゴロンゴを読み書きできたのは神官など一部の階層のみであり、西欧の
支配下におかれた時代には、無数の文字盤はあったものの一般人は文様扱い
にすぎず、原文字としてどの程度の情報処理力があったかは不明
イースター島は木材資源枯渇により、急激に栄えて滅んだ
火山島の痩せた土地に家禽の鶏(およびネズミ)と芋を食料としていたが、
1万人まで増えたため、モアイ建造や住宅建材、燃料として森林を乱伐した
ため肥えた表土が流出。食人が横行して1722年、西洋船が来た時には
木が一本もなく、草ぶきの家しかなかった。1774年には600人だった
最近の学説ではずっと新しい時代で、1200年代だそうである
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補足。これはイースター島にポリネシア人が移住し人類が住み始めた年代の事
イースター島の森林が全滅したのは、従来言われていたように現地人による
無軌道な伐採ではなく、人間と共に移住してきたナンヨウネズミの仕業である
という学説が、最近になって有力になりつつある
ネズミが木の実を食いつくす中、天敵となる動物種が島に居なかった
1500年になった時期には、イースター島の森林はネズミの食害で滅んでいた
移住からたった300年で、森林はネズミに食いつくされたということになる
なお森林の崩壊が人間社会の弱体化につながった点は、従来の学説通り
カギは蛇でも犬でも猫でもいい、ネズミの天敵となる動物が必要だったのだ
NHKでは、熱帯雨林が失われた主な理由は伐採しまくったからだとしか言っていなかったけどな
あと犬はポリネシアから持ち込んでたようだけど
豚や鶏と一緒に
な問題もさることながら、森林の枯渇による長距離航海用のカヌーの消失及び
それに伴う航路の継承の喪失が大きかったと思われる
森林の枯渇により漁船調達すら困難となり、島民の主要なたんぱく源は、鼠と
鶏に変化。あげく食糧危機の時期には、食人もはびこったらしい
切ないねえ
技術はあるのに木材が無きゃねえ
耳…極端に縦長で仏像や耳長族の耳みたい
目…こわい(古来は珊瑚で目が付けられていた)
口と髪…ないの?それとも朽ちてなくなったの?
背中…あの彫りこみは文字?海側から読めた?
日本の正座も入れ墨してる海の民の文化だったのかね
モアイ像にも実は入れ墨が彫られてたりして
引用元: ・イースター島のモアイ像