【芸能】渡部建、約１時間４０分の集中砲火を浴びて会見終了

　多目的トイレなどでの不倫騒動で６月から無期限活動自粛中のお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建（４８）が３日、都内で会見した。会見は午後７時過ぎから約１時間４０分行われたが、復帰時期について明言しなかった。

渡部は冒頭で「私がしてしまった大変、軽率な行動にによって、視聴者の皆様に大変、不快な思いをさせてしまったことを深くおわびいたします」と約１０秒、頭を下げた。

さらに「謝罪会見がこのように遅くなってしまったこと、不適切な場所での行為、深く、深くお詫びしたいと思います」と再び頭を下げた。

仕事復帰について「早過ぎるのでは」など批判の声が集まっていることについて、渡部は「そういう声が多いので、考え直さなければいけないなと思います」と返答。「復帰は白紙？」と聞かれ、「そうですね」と答えた。

さらに「収録した番組はお蔵入り？」と聞かれると、「僕の口からはお答えできない。大変、申し訳ないけど、私の口からは申し上げられない」と答えていた。

最後は深々と頭を下げ、会見場を後にした。
報知新聞社

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