【速報】自民「無職やニートには部屋を出て働いてもらう」

「ひきこもり」支援 具体策検討進める 自民 作業チーム

いわゆる「ひきこもり」の人たちを支援するため、自民党は作業チームの初会合を開き、専門知識を持つ人による訪問支援の強化など、具体策の検討を進めていくことを確認しました。

全国に100万人以上いるとされる「ひきこもり」の人たちを支援するため、自民党は、作業チームを新たに設け、17日初会合を開きました。
最初に下村政務調査会長が「ひきこもりは、過剰な競争原理に対する拒否反応ではないかと謙虚に考える必要がある。1人でも減らすために何をすべきか、党として打ち立てていきたい」と述べました。

そして、会合では、専門知識を持つ人による訪問支援や、SNSを活用した相談体制の強化、就労支援や学びの機会の確保、
それにひきこもりの人が家族を亡くした場合の生活支援の在り方などの検討を進めていくことを確認しました。

作業チームでは、来年春までに政府への提言をまとめる方針です。

エラー｜NHK NEWS WEB

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