2020年10月19日 15:12
2020年10月18日、「メンタリストDaiGo」(登録者226万人)が「人生最高額を更新したので月収を公開します。」というタイトルで生配信を実施しました。
「嫌な感じに出回ってるくらいだったら」
DaiGoによると、今回自身の収入を明かすことにしたきっかけは、先日「ヒカル」(登録者419万人)とのコラボとのこと。
ヒカルに「どれぐらい稼いでるんですか?」と質問を受けたDaiGoは「最近だとDラボで〇〇くらい入ってくるんじゃない?」と回答(「Dラボ」とは、DaiGoが“知識のNetflix”を目指して開設した動画配信サービスです)。
その動画はまだ公開されていませんが、会話の内容がどこからか漏れた様子。
それを知ったDaiGoは、「人の口から伝わると尾ひれが付いたりするので」「嫌な感じに出回ってるくらいだったら」と、今回自分の口から収入を明かすことにしたようです。
増加率にしか興味が無い
DaiGoは収入を明かす前に、
基本的にはどんなビジネスでもそうなんですけど、自分が何かやるときには“傾き”しか見ません
と説明しました。
自身を「昔から怠け者」というDaiGoは、単に会員や収入の増加数を確認するだけだと「安心しちゃう」らしく、そこで努力をやめてしまうそう。
そうするとどうなるかというと、自分の人生の時間ムダになりますよね。
せっかく生きるんだったら、同じ時間を歩むんだったら、最大の成果をそこに求めたいと僕は思うので
そこで考えついたのが、「加速度の原理」だったそうです。
毎月の新規の流入がどれぐらいのスピードで増えていってるか、っていうその「新規会員の流入速度の増加率」みたいなのを僕は取ってるんですよね。
これは僕、唯一の指標にしてるんです。
そのためDaiGoは現在の収益や新規会員数、全体の会員数については「正直どうでもいい」と豪語。ニコニコ動画の有料会員数で1位になったのち会員数を非公開にしたのも、増加率にしか興味が無いためと説明しました。
また、そういった性格であるために、コラボには消極的であると説明。
人と組めないんです。(中略)人と組んで成功しても、それ自分の成長のおかげなのか、相手の成長のおかげなのかのファクターがわからないじゃないですか。
僕にとって(ビジネスや人生は)実験と同じなので、なるべく自分のビジネスとか自分の人生に関わるファクターを制限して、どこが影響を与えたのかを知りたいんですよ。
このように、自分の成長を常に感じていたいと思うようになったのは、過去にいじめを受けた経験からとも話しました。
自分が前に進んでいる感覚が感じられないのが怖いんですよ、そういう病気で。なんでかというと、僕がもともといじめられっ子だったからというのがすごい大きなところで。
自分の中で「自分がちゃんと成長してるんだ」「前に進んでるんだ」という感覚をやっと手に入れることができたのがニコニコ動画始めたりとか、自分で動画を始めたりとかしたところからなんですよ。
際立つDラボの収益
今回は「未実現」「不確定」な収入であるとして、今回はキャピタルゲイン(投資活動による収益)や書籍の印税は含めなかったとのこと。
「毎月キャッシュで入ってくる」YouTubeおよび動画関連事業(企業案件など)、ニコニコ動画、そしてDラボの3つからの収益を今回の「月収」と定義しました。
まずYouTubeについて。
具体的な内容はポリシー違反となるため言及は避けつつ、動画広告収益と「案件のようなもの」を足してざっくり「4000万円ぐらい」と回答しました。
次にニコニコ動画について。
現在は10数万人の有料会員を抱えているらしく、月額は550円であるため収益は「だいたい7000万円くらい」とのこと。
しかし、DaiGoによると「これが実は少ない2つです」。
最後は9月25日にローンチされたDラボです。
パチモンのほうね
ウィッシュより数倍稼いでるだろ
あの強気はこのバックボーンがあるからか。
年商じゃないの?
法人化してるなら給料化にしてる部分もあるだろうし
すげーっすね
持てるものの悩み
収入を前面に押し出してくるよな
逆に成功している奴ほど「収入は?」と聞かれて
間を置いた末に渋々と出来る範囲だけ、抽象的な表現で公表する流れ
前面に押し出してる?笑
これだから、、、
朝から無職が偉そうに
嫁さん北川景子なのに