1: 2020/09/03(木) 11:03:12.67 ID:HtsT5Qct9
https://mainichi.jp/articles/20200903/k00/00m/040/026000c
毎日新聞2020年9月3日 09時41分(最終更新 9月3日 09時51分)
クレーンで下ろされる、フグ料理店「づぼらや」の名物看板「ふぐちょうちん」=大阪市浪速区で2020年9月3日午前1時13分、澤俊太郎撮影
15日に閉店する大阪・新世界の老舗フグ料理店「づぼらや」(大阪市浪速区)の立体看板「ふぐちょうちん」が、3日未明に撤去された。建物から道路へ突き出した幅などが基準を超えているとして、大阪市が撤去を求めてきた経緯があり、閉店に向けた準備とみられる。
フグ料理店「づぼらや」のふぐちょうちん。後ろにそびえるのは通天閣=大阪市浪速区で2020年8月6日、平川義之撮影
作業員らがクレーン車を使って、店舗の3階部分からつり下げられたちょうちん(全長5メートル、高さ3・5メートル、幅3メートル)を取り外し、トラックで大阪市内の倉庫に運び入れた。
ふぐ料理店の新世界「づぼらや」=大阪市浪速区で、1951年撮影
店舗の入り口には「長らくご愛顧いただきありがとうございました。皆様お元気で。ほな! さいなら」と書かれた垂れ幕も掲げられた。近くで居酒屋を経営する60代の男性は「新世界のシンボルだったので、なくなるのは寂しい」と話した。
づぼらやは1920年の開業。新型コロナウイルスの影響で4月から臨時休業し、再開することなく閉店が決まった。ちょうちんは大阪の観光名物として親しまれ、閉店後の行方が注目されている。近くのレジャー施設「スパワールド」が引き取る意向を示すなど、地元での保存を求める声が上がっている。【澤俊太郎】
2: 2020/09/03(木) 11:10:49.40 ID:fDiyKtqa0
大阪大衆ふぐ料理が滅亡
3: 2020/09/03(木) 11:20:45.35 ID:VNYDcauU0
大阪はこれから衰退の一途だろうな
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