俺「あー…すまん今日は遥と2人で生徒会室の掃除しなきゃいけねえんだ」
橋本環奈「…それいつ終わるの？」
俺「うーん多分今週は部活顔出せないわ…すまん…」
橋本環奈「ふーん…」
土屋太鳳「ほーん…」
浜辺美波「………」
なんか3人とも目が怖いんだが……
橋本環奈「たくっ、そろそろこの文集完成させなきゃいけないのに」
土屋太鳳「でも俺くんならパパっと終わらせられそうだよね」
橋本環奈「そりゃそうだけどさ…」
浜辺美波「環奈ちゃん達後ちょっとで終わるんでしょ？一緒に頑張ろ」
橋本環奈「はーい…」
土屋太鳳「へーい」
～生徒会室～
福原遥「ごめんね俺くん、部活あったのに」
俺「いや別に俺が部活にいてもいなくても何も変わらないと思うしいいよ」
福原遥(鈍感………)
俺「それよりどこから手つければいいんだ？」
福原遥「あ、じゃあとりあえず棚の上に置いてある書類を片付けよっか」
俺「うわあ埃っぽいなあ…」
福原遥「去年誰も掃除しなかったみたい…」
俺「っておい脚立なんて使うなら俺に頼ればいいのに」
福原遥「大丈夫大丈夫…うきゃっ！？」
俺「危ない！」
ドッタンバッタン！
橋本環奈「終わったし手伝いに来たぞ～～……………え」
俺「イテテ……あ、環奈」
福原遥「……………」
橋本環奈「………なんで俺と遥ちゃんは抱き合ってるの？」
俺「え………えっ！？うわごめん遥！」ｻｻｯ
福原遥「………」
橋本環奈「そういうことだったんだ。2人は付き合ってたんだ。」
俺「え、いやちが……」
橋本環奈「2人の邪魔しちゃ悪いから帰るね！」ﾀﾞﾀﾞｯ
俺「おい待てよ！……行っちまった」
俺「それより大丈夫か？怪我とかないか？」
福原遥「…………」
俺「おーい」
福原遥「……えっ！？あっごめんなんだった？」
俺「大丈夫か？怪我ないか？」
福原遥「うん、大丈夫。ありがとう」
俺「俺ちょっと環奈探してくるよ。なんか誤解してるみたいだし」
福原遥「………私は誤解されてもいいんだけど」ﾎﾞｿｯ
俺「なんか言ったか？」
福原遥「ううんなんでも！早く探しに行ってあげて？」
俺「ああ、ありがとうな」
～中庭～
橋本環奈「2人があんな関係になってたなんて知らないよ……………」
橋本環奈(私、失恋しちゃった…)
俺「お、いたいた」
橋本環奈「俺………」
俺「誤解してるみたいだけど俺まだあいつと付き合ってないからね」
橋本環奈「まだ…？」
俺「あっ……」
橋本環奈「俺やっぱり遥ちゃんのこと好きなんだ…」
俺「……誰にも言わないでくれ、頼む」
橋本環奈「言うわけないよ。口は固いから任せて！」
俺「サンキュー環奈！じゃあ戻るわ！」
橋本環奈「うん」
橋本環奈「…………」
土屋太鳳「あ、いたいた環奈ちゃん！………泣いてるの？」
橋本環奈「…………え、あ………うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
to be continued…
イッチに平日も休日も関係ないやろ
俺「なんか言ったか？」
福原遥「ううんなんでも！早く探しに行ってあげて？」
俺「ああ、ありがとうな」
～中庭～
橋本環奈「2人があんな関係になってたなんて知らないよ……………」
橋本環奈(私、失恋しちゃった…)
俺「お、いたいた」
橋本環奈「俺………」
俺「誤解してるみたいだけど俺まだあいつと付き合ってないからね」
橋本環奈「まだ…？」
俺「あっ……」
橋本環奈「俺やっぱり遥ちゃんのこと好きなんだ…」
俺「……誰にも言わないでくれ、頼む」
橋本環奈「言うわけないよ。口は固いから任せて！」
俺「サンキュー環奈！じゃあ戻るわ！」
橋本環奈「うん」
橋本環奈「…………」
土屋太鳳「あ、いたいた環奈ちゃん！………泣いてるの？」
橋本環奈「…………え、あ………うぅ……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
to be continued…
ニヤニヤしてメガネくもってそう
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